育児日記のテンプレートを作ってみました。

作業部屋にて

予定日まで100日を切りました、つきのこです。
『赤ちゃんが生まれたら、育児日記をつけたいな〜』と思っているので、テンプレートを作ってみました。

最後にどなたでもダウンロードできるファイルのリンクを貼っているので、気になる方はご活用くださいね。(ダウンロードは無料です)

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育児日記をつける理由・目的

漠然と『育児日記つけたいな〜』と思ってはいるものの、出産後がどんなに目まぐるしい暮らしになるか、今は予想もつきません。小学生の頃、ノートの1ページ目だけが綺麗だった私なら、『初めは張り切ってたけど、結局続かなかったよ〜』なんてことにもなりかねせんので、それだけは避けたいところです。

だから、今ここで、なぜ育児日記をつけたいのか?をよく考えてみることにしました。

私が育児日記をつけたいと思う理由は4つ。

・ミルク・睡眠・体調などの情報を夫婦間で共有し、連携して子育てしていきたい。
・変化する赤ちゃんの生活パターンを把握して、夫婦や自分の時間も大切にしたい。
・万が一病院にかかる必要に迫られた場合でも、速やかに医療スタッフに状況を共有できるようにしておきたい。
・少なくとも満1歳までは毎日記録を続け、育児が落ち着いた頃に見返してみたい。

あとは、『記録に残していれば、娘が大きくなって子育てをすることになった時にも、少しは役に立つかなぁ〜』なんて遠い先のことも漠然と考えたりしています。

日記の中身を考える

日記をつける目的がはっきりしたところで、『じゃあ、目的に合った日記の中身って何だろう?』と考えてみることにしました。

・夫も私も気兼ねなく書けるように、かわいさ(おしゃれさ)より書きやすさ重視。
・自由記載のメモ欄より、時間に応じた授乳・睡眠状況・体調不良時の変化を書きこめるようにしたい。

本当は、あれもこれも書きたいし、イラストとか描いたりして楽しい育児日記を作っていけるタイプの人間だったならなぁ〜!なんて思います。だけど、私にとっては1歳まで書き続けることが一番大事!気楽に続けるために、目標は低く行きます。笑

この2点をさらに因数分解して、日記の詳細な中身を考えてみました。

・メモ欄なし、時間帯の記録欄広め。
・1色のペンで、記号やマークを使って、短時間で書ける。
・生後何ヶ月(何週間)か、パッとみてすぐに分かる。

完成した育児日記がこちら

できました〜(ついでに、イメージで中身も書き込んでみました〜)

生まれた曜日を始まりにした、週間バーチカルです。(画像では木曜日に生まれたと想定)

特に生まれてすぐの頃は特に週齢を把握しながら記録・成長確認できたら便利だろうなと、このような仕様にしてみました。もちろん日齢・月齢も記入しておくことができます。(1歳までは行事も多いので、把握大事!)

ページ下部には授乳やトイレの記号を記載する欄を設けたので、夫も書きやすいはず。とってもミニマルなデザインなので、気兼ねなくガシガシ書いていきたい!

このサンプル画像はiPadで書き込んでみましたが、実際は紙媒体で活用する予定で作ってみました。夫婦共同で書き込むものだし、お世話のついでにササっと書きたいので、今回はアナログの方がアクセスしやすいかなと。(前回パートナーが書いた部分を間違って消しちゃった!とかが起こりにくいし)
なので、ページの上側はバインダーで挟んだり、パンチで穴を開けたりできるようにスペースを開けています。1歳になるまで記録を続けて、その後は製本して(データ化もあり)1冊にまとめるのが夢です!

こんな感じでベビの部屋のインテリアの一部にしつつ、いつでも誰でも書きこめるようにしておきたいな〜!(横向きのバインダーを買わなくちゃ!)

ダウンロードはこちら

今回作ったテンプレートはフリーダウンロードできるので、もし気になる方がいれば下のリンクから保存して使ってみてください。日本語版と英語版の2種類、印刷用紙はA4サイズを想定して作っています。

各ファイルに全曜日始まりのページが入っています。出産日に合わせて、お好きなページだけを印刷して使っていただければと思います。もちろん、goodnoteなどのノートアプリのテンプレートにしていただくことも可能です。

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