スケジュール帳を自作してみる の巻。

スケジュール帳 作業部屋にて

4月になり、これまで使ってきたスケジュール帳に終わりが見えてきたにもかかわらず、新しいものをまだ準備してなかったつきのこです。

というわけで、先日押し入れから発掘した大量のツイストノート(ルーズリーフ)の余りで、見開きマンスリータイプのスケジュール帳を作ってみたよ。


\じゃーん/

作り方をざっと書いておきます。

ひょっとしたら、この記事は
・手持ちのノートでスケジュール帳を作ってみたい方
・ExcelやNumbersでスケジュール帳を作ってみたい方
・ルーズリーフを持て余している方

の役に立ったり、立たなかったりするかもよ!

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使ったもの

  • パソコン(私はMacBook Airで作りました)
  • Numbers(Excelでも可)
  • プリンター
  • TWIST NOTE 本体
  • TWIST NOTE 専用リーフ (A6の方眼タイプ)

作り方

Numbersを使った作り方になります。
Excelでもできると思いますが、仕様が違うのでご注意を。

  1. Numbersで2シート使って左右のページを作る。
    私は手持ちのスケジュール帳を参考にして、左ページには「暦月」と「日曜から水曜」を、右ページには「木曜から土曜」を作ってみました。

    暦月、土曜日、日曜日には便宜を図って背景色を追加。
    各配置情報は以下の通り。

    【暦月】サイズ:65pt×100pt
        位置:X=5pt、Y=0pt
    【左ページ】サイズ:189pt×380pt
    位置:X=75pt、Y=1pt
    【右ページ】サイズ:251pt×380pt
       位置:X=5pt、Y=0pt


  2. 印刷プレビューを見ながらサイズを調整する。
    今回はA6のノートに印刷するので、設定は以下の通り。

     サイズ:はがき 縁なし
     向き:縦
     上下余白:0pt
     左ページの余白:左0pt、右18pt
     右ページの余白:左18pt、右0pt


  3. 印刷して完成
    見開きでカレンダーになるように印刷の向きに気をつけて。

完成品はこちら(ダウンロードできます)

フランス語の勉強がてら暦月と曜日に英語とフランス語を使用しておりますが、使いたい方はご自由にどうぞ^^

使い勝手を自分でレビュー

・A6サイズのスケジュール帳はやや小さく感じるが、最低限のことは書き込める!

・ページの抜き差しが簡単だから、携帯時は荷物の量に合わせてボリュームを調整できていい!

・A6サイズは携帯に便利!仕事の制服のポケットにも入る!

・リフィルが生産され続ける限り、このノートを永遠にスケジュール帳として使える!エコ!

何はともあれ、眠っていたノートを無駄にせずに済んでよかった〜!

それから、ツイストノートのデフォルトは横罫線の(しかも線の色が濃いめの)ノートなので、今回使った方眼タイプのリフィルの方が印刷向きだと思います。
私はむしろ、手書きの時も方眼タイプの方が使いやすくて好き。
(だからたくさん書いすぎて余らせてたんだけどね)

コメント

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