お菓子が好きな私ですが、食べ慣れていない外国のお菓子はちょっと苦手。今回は、そんな私でも売り場で見かけるとつい手に取ってしまう、カナダで買える美味しいお菓子を紹介します。
President’s ChoiceのDARK CHOCOLATE CREPES(ほぼルマンド)
食感はルマンドそっくり。形はルマンドより平べったくて幅広。コーティングされているチョコレートも高級感があり、”外国のチョコの味”がしないので大好きです。1箱21個入りですが、軽い食べ心地で気付けばなくなっているので要注意。
President’s ChoiceのCocoa Dusted Truffles(トリュフチョコ)
クリスマス限定だったのか最近はめっきり見かけませんが、クリーミーで口溶けが滑らかで、とっても美味しいシンプルなトリュフチョコです。チョコの感じも濃厚で、大人な味です。また見かけたら買いたいな。。こういうシンプルなトリュフチョコってなかなか売ってないから貴重な存在です。(写真を撮り損ねているので、公式サイトのリンクを貼っておきます。)
Miss Vickie’sのHoney Dijon(ポテトチップス)
Miss Vickie’sのポテトチップスはカナダでは有名だと思いますし、どれも美味しいですが、私の一押しはHoney Dijon(ハニーマスタード)味!日本の堅あげポテトのような硬めの食感のポテトに、甘塩っぱい味付けがされています。今やはっきりとは覚えていないけど九州しょうゆ味とかコンソメ味とかそういう味を思い出させるような、私にとってはちょっと懐かしい味です。甘さも塩加減もクドくないので、パクパク食べてしまいます。
skittlesの緑(ソフトキャンディ)
酸っぱい系のグミやソフトキャンディが大好きな人におすすめしたいのは、skittelsの緑。skittlesは他にも赤・青・紫とパッケージの色がありますが、私は酸っぱくてクセになる緑のパッケージのものが一番好きです。食べ出したら止まらなくなるので、何度口内炎になったことか。笑
Sour Patch(グミ)
酸っぱい系のグミでもう1つ好きなのはこちら。海外のグミはネチャっとしたものも多いですが、これはあまり歯に付く感じがなくて私好みのグミです。表面にまぶされた粉の酸味とグミ本体の甘みがちょうどいい美味しさです。
President’s ChoiceのGourmet Jelly Beans(グミ)
こちらはポイフルのようなお菓子。ポイフルと比べると表面のサクッとしたコーティング感がないのが個人的には物足りない感じもしますが、こちらも歯切れのいいグミで、味の種類も多いので楽しいなと思います。酸っぱい系の味が好みの私は、中でもフルーツ系の味が好きです。ネチョっとしたグミが本当に苦手なので、まだあれこれとは冒険できていません。おすすめがあれば教えて欲しいです。(こちらも画像が準備できなかったので公式リンクを貼っておきます。)
NeRds(ラムネキャンディ)
海外のお菓子はド甘いものも多いし、そういう印象を抱いている方も多いと思いますが、ラムネ菓子はさっぱり系の甘さで美味しいものが多いなと思います。NeRdsは小さい粒々のお菓子で食べにくさは否めませんが、駄菓子のミンツを思い出させるような懐かしいお菓子です。ミンツのようにフルーツや梅などの味が付いているわけではなく、どの色も全て同じ味ですが、カリッとした食感が楽しいお菓子です。NeRdsはロープ状になっているものやグミっぽい食感のものなど色々種類があるようですが、私はまだ食べたことがありません。
Sweet tarts(ラムネ)
歯応えが好きなお菓子でもう一つ紹介したいのがこちらのラムネ。日本の駄菓子で言うとジューCみたいな感じかな。少し硬いので、少し舐めてから噛み砕きます。ガリガリとした食感がクセになるお菓子です。
bilboquetのアイスクリーム
モントリオール生まれのアイスクリーム屋さん『bilboquet』のアイスやソルベは、とっても美味しくてお気に入りです。IGAやmetroなどのスーパーで買うことができます。北米サイズのアイスと比べるとかなり小さい(レディボーデンくらいのサイズ感)ですが、数日で食べ切れる量で冷凍庫内の場所も取らないので私はこのサイズで買えるのが嬉しいです。同じ価格帯で言えばもちろんハーゲンダッツも大好きですが、bilboqueはアイスクリームだけでなくソルベの種類も豊富なので、季節問わず食べたくなります。店舗もあるみたいなので、今年の夏こそ行ってみたいと思っています!
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